滋賀県議会 2023-03-03 令和 5年予算特別委員会−03月03日-03号
さらに、漁業体験や調理体験など、漁業者も参画した体験型の企画を展開し、生産者や飲食店とともに、琵琶湖八珍をはじめとする湖魚が日々の食卓に上る食材であると消費者の皆様に認識されることを目標に取り組んでまいりたいと考えています。
さらに、漁業体験や調理体験など、漁業者も参画した体験型の企画を展開し、生産者や飲食店とともに、琵琶湖八珍をはじめとする湖魚が日々の食卓に上る食材であると消費者の皆様に認識されることを目標に取り組んでまいりたいと考えています。
塩竈市街地や浦戸諸島を含む松島湾エリアでは、松島湾ダーランド構想に基づき、平成二十八年度から、広域連携による地域の観光産業の振興を目指して、地元三市三町と仙台・松島DMO、住民の方々が官民一体となって取り組まれ、松島湾の魅力を活用した周遊ツーリズムや、農業、漁業体験等の学習コンテンツなどによって、従来型の観光から将来を見据えた観光の取組が進められております。
併せて、ここにある新規の相談だとかマッチングなどのときに漁業体験を併せてやっている。長い所で2週間、漁業だと実際に船に乗ってみないと船酔いがかなりきつい方だとか慣れないという方もいらっしゃるので、その辺はやはり最初の段階で続けられるかどうかを見極めた上で就業していただく。
◎知事(三日月大造) 今後は、両地域が連携いたしまして、施設やイベントにおける農業遺産の情報発信、琵琶湖八珍のホームページや岐阜県のキャンペーンサイト等での観光や食の魅力の相互発信、小学生を対象とした副読本での農業遺産の紹介、農業遺産を活用した漁業体験などの観光コンテンツの創出などの取組を充実させ、その相乗効果により、さらなる魅力発信につなげていきたいと考えております。
シジミ漁やえり漁など、琵琶湖を五感で楽しむ漁業体験の取組が広がりつつございまして、こういった観光面での取組をさらに進めていくとともに、世界農業遺産の魅力を体感できるようなツアーの企画も応援したいと思います。また、CO2ネットゼロ社会の実現に向けて、漁船の航行速度の低減によりCO2の排出を抑制する取組や、ICTを活用した漁獲の効率化に向けた試験研究などに取り組んでいるところでございます。
1年間、いろいろな環境学習や漁業体験などをした子供たちの発表の中に、セタシジミの漁獲体験についての発表がありました。長いさおで底からシジミをすくい上げて、100個のシジミが取れましたら、1個か2個ぐらいしかセタシジミがいなくて、ほかは全部マシジミだったと報告の中でありました。
例えば、漁師に教わるシジミ漁など琵琶湖を五感で楽しむ漁業体験や、寺院の歴史を住職から教わる夜間参拝や座禅、写経体験など、滋賀に暮らす人々と出会い、深く交流する観光の提供を通じて、滋賀への共感の輪を広げ、より長く滞在し、何度も訪れていただける観光客の増加を図ります。
一方、人口減少や高齢化が進行しております農村地域に対しましては、NPO、企業、学生などの多様な人材によるボランティアとのマッチングを通して、地域のサポート体制の支援を図るとともに、とやま帰農塾など、農林漁業体験機会の継続的な提供により、関係人口の拡大に努めてきたところであります。
また、新たな就業者を確保するために、就業希望者への漁業体験研修の実施、研修後の新米漁師に対する漁具の購入費や操業に係る経費に対する支援、さらには、県外からの移住者への支援金の支給など、担い手づくりに力を入れていきたいと思います。 さらに、生産対策、需要拡大対策についてです。
私は、昨年十二月、会派の政務調査で本県の水産技術センターの河川放流魚の飼育状況を視察するとともに、翌週には鹿児島県を訪問し、漁業を目指すきっかけづくりから、漁業体験や就業、定着するまでの支援体制などを視察しました。 漁業学校や新規就業者を見守る取り組みは参考となったことはもちろんですが、改めて魚の暮らすことのできる豊かな漁場が存在していることのとうとさに気づかされました。
県民の健康で豊かな暮らしと持続可能な食の実現を基本目標に掲げまして、農林漁業体験など生産者と消費者の交流促進、食品ロスの削減や地産地消などエシカル消費の普及促進、普及啓発、そして県産食材と地域の食文化を生かした栄養バランスのよい富山型食生活の普及を進めることとしております。
また、委員から御紹介もありました株式会社ウオーさんでございますが、持続可能なコンテンツづくり等を掲げまして、漁業体験できる企業研修や、地元漁師を応援する事業などが検討されているとお聞きをしております。県といたしましても協力しながら、富山湾の魅力を発信していきたいと考えております。
宮城県では、観る、遊ぶ、学ぶをコンセプトに、水上輸送を活用した松島湾周遊ツーリズムの造成や地域資源・環境を生かした体験型アクティビティーの創出、農業・漁業体験等を通じた体験学習コンテンツ造成、地理・歴史・文化・防災等の松島湾学習コンテンツ造成、ガイド人材の育成、地域のプロモーション等に取り組み、松島湾地域における滞在時間の長期化と消費額の増大など観光振興を図るとともに、東日本大震災から十年目を迎える
例えば、国立公園を抱える雲仙や、野母崎にオープンした恐竜博物館を核とした長崎半島ならではの周遊クルージングや漁業体験コンテンツの造成、県北では、話題となった城宿なども活かした平戸観光、また、佐世保では、IR区域整備計画にも掲げてある九十九島サンセットクルーズや、トレッキングプログラムの開発なども活かした俵ヶ浦半島など、幾つか目玉となる観光地を拠点化するために、重点整備を掲げて支援をすることも必要ではないかとも
次に、市町における食育推進の取組の現状と地域との連携による食育の推進について、県としてどのように取り組んでいるのかとのお尋ねでございますが、県内全ての市町において、「食育推進計画」が策定されており、地産地消や農林漁業体験、郷土料理の継承など、それぞれの地域の実情に即した食育を地元の方々と連携して推進しているところでございます。
具体的には、新規就業者に対し、早期の経営安定に向けて、現在行っている広島県新規漁業就業者支援協議会と連携した就業相談、漁業体験を主体とした短期研修、実践的な技術を習得する長期研修などの充実を図ってまいります。
県民の食育実践を促すため、食育推進ボランティアの育成や地域の関係者が連携して取り組む農林漁業体験機会の提供等の活動に対して助成するとともに、第4次愛知県食育推進計画となるあいち食育いきいきプラン2025を作成したとのことであるが、あいち食育いきいきプラン2025の概要を伺う。
県ではこれまで関係人口の拡大を視野に、地域との交流が生まれる農林漁業体験プログラムの造成や復興ツーリズムを中心とした教育旅行の誘致、ワーケーションに対する支援などの観光施策を推進してまいりました。
農林漁業体験や食体験は、最も人の本能に訴えかけ、心に残る食育の取組ではないでしょうか。この計画では、各部局の個別計画と連携・協働しながら取組を進めていくこととなっております。また、こうした農林漁業体験は、県民に地域産業である農林業や漁業への理解と関心を深める機会でもあると考えます。 そこで、農林部及び水産部では、農林漁業の体験を増やす取組をどのように進めていこうとしているのか、お伺いいたします。
その中でも、子供やこれから親となる若い世代が家庭での食事や学校給食、農林漁業体験などを通して、食に関する幅広い知識や技術を身につけられるよう重点的に取り組んでいくこととしております。